数週間ぶりに夫の実家へ。
私は後から合流したのだけど、ぎょえ泣きしていたらしい。
息子からは「ぼくおかあさんだいすき!」というオーラは
いまのところ全く感じられないのだが
(むしろ夫や私の母と遊ぶほうが楽しそう)、
とりあえず同じ空間にいるのが当たり前になってきたのは確かなよう。
- 2009-11-16 19:56:56 |
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Tags: 子供
写真は初期のころだけど。
最近、離乳食がうまくいかなかった。
バンボから抜け出そうと暴れるし、
よだれかけをかじるし、
お皿を取ろうとしてこちらが拒否すると泣くし。
実家の母なんかは、泣こうが動こうが
それはうまいことヒョイヒョイ口に入れるのだけど、
なかなか同じようには出来なかった。
中期になって量が増えてきた分、
なかなか食べてくれないと焦るばかり。
あちこちの育児書にあるように
無理して食べさせなくてもいいんだし、
「そんなに食べたくないならいいよ?」とか言って
さっさと切り上げてたんだけど、なんだかモヤモヤして、
離乳食のことを考えると憂鬱になりつつあった。
それが、今日はうまくいった。
今思えば、朝、なんとなく、
仕事や家事のことを忘れて、育児書や母の手法のことも忘れて、
自分のペースで、肩の力を抜いて、何も考えずに付き合う気になったのだ。
何も考えず、目の前にあるよだれかけを外した。
何も考えず、目の前にあるスプーンを、口まで持って行かずに、顔がこちらを向くまで待った。
何も考えず、目の前にあるバンボをかじり出しても落ちない限りはほっといた。
そうしたら食べた。大きな口を開けて食べた。
育児がうまく行かないといつもやり方ばかりに目が向いていたのだけど、
息子が待っていたのは「私」だったんじゃないかと思って
いま書きながら涙が出そう。
くそう。。こんな感動させておいて
明日全然食べなかったらどうしようとか思いつつ。
- 2009-11-11 00:42:29 |
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Tags: 子供
息子の肌がツルツルに戻ってしばらく経つと、母は懲りずに愚行を繰り返す
たこ焼き、焼き肉、ケーキ(半分だよ!)、とどめにハーゲンダッツドルチェ
乳が…痛たたた…
これを治せるのは息子だけ
ごめん ありがとう
- 2009-11-11 00:16:05 |
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Tags: 子供